《国/都市》
アメリカ / ピッツバーグ
《学校名》
Pittsburgh Ballet Theatre School
ピッツバーグバレエシアタースクール
この学校の日本国際バレエフェスティバル審査員
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レイモンド・ロドリゲス
Raymond Rodriguez
ピッツバーグバレエシアタースクール校長
6歳でダンスを始める。
アメリカンバレエシアター(ABT)スクールで全額奨学金を受けてトレーニングを積み、ABTに研修生として入団。
その後クリーブランドバレエ(後のバレエサンノゼ)に加わりプリンシパルダンサーとして活躍。
さらにリハーサルアシスタント、レペティトゥール、レジソール、プリンシパルバレエマスター、副芸術監督、マネージングディレクターなどの役職を歴任する。
2016年、ジョフリーバレエのスタジオカンパニーバレエ研修プログラムの責任者として参加。
2019年、アカデミーディレクターに昇進。白人以外の学生をより良く支援するためのBIPOCアカデミー委員会(BAC)を設立。現在はユースアメリカグランプリ(YAGP)の審査員およびマスターティーチャーを務める。
またダンス専門誌「ポワント・マガジン」の諮問委員会に所属し、Dance/USAのスクールディレクターズアフィニティグループの共同議長も務め、ABT認定教師、国際的なゲスト講師としても活躍。また、クリーブランドのクラシックバレエ団「ポワント・オブ・デパーチャー」の創設共同芸術監督として活躍。
イサドラ・ダンカン賞(イジー)、Crain’s Chicago Business社注目すべきLGBTQエグゼクティブ賞、および全米ラテン系芸術文化協会芸術部門優秀賞などを受賞。