ABT JKO School 帰国 里村花蓮さん

2023年度日本国際バレエフェスティバルにて、ABT JKO Schoolへのスカラシップを獲得した里村 花蓮さんより、質問へのご回答が届きました!

勉強している科目など

テクニッククラス、ヴァリエーションクラス、パドドゥクラス、コンテンポラリークラス、キャラクターダンス、strength、gyrokenesis、ワークショップ

典型的な1日の過ごし方

平日の朝は大体テクニッククラスから始まり、午後にヴァリエーションクラスやパドドゥクラス、コンテンポラリークラス、strength、gyrokenesis など様々なクラスがあります。1日に3〜5クラスのことが多いです!
土曜日は午後から2 時間のテクニッククラスがあり、私のいた週には、その後にワークショップがありました!

留学して苦労したこと

英語でコミュニケーションをとることです。先生方やクラスの子たちも優しく接してくださるので安心しましたし、これからの英語の勉強へのモチベーションにもつながりました!

成長したこと、留学先で楽しいと感じること

ずっと憧れだったJKOでの大好きなバレエ漬けの生活は全てが本当に楽しくて、1週間が本当にあっという間に過ぎていきました!
今まで踊ったことのないヴァリエーションを練習したり、初めてのキャラクターダンスをしたり、ロミオとジュリエットのワークショップを受けたりなど、いろいろな経験をさせていただくことができました!素晴らしい先生方や、同じ夢を目指して頑張っている同世代の子たちに囲まれて、沢山の刺激がありました!
この1週間で私が成長したかもしれないと思うのは、先生からいただいた注意を自分の踊りに活かすのはもちろんですが、自信がついたことだと思います!!!自信を持って大好きなバレエをより楽しめることは私にとってとても幸せです!

留学を目指す方へメッセージ、将来の展望など

観にきてくださったお客様を、バレエの世界に引き込んで幸せな気持ちなっていただけるようなバレエダンサーになることが私の夢です。その夢に向かって、応援してくださったスタジオの先生方や、お友達、家族への感謝の気持ちを忘れずに、心からバレエを楽しんで努力していきたいと思います!
このような素晴らしい夢のような機会をいただき、本当にありがとうございました!!

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